Release: 2021/01/13 Update: 2021/01/16

【情報求む!】那覇市の安里川、ひめゆり橋付近のニワトリの飼い主様を探しています。

こんにちは。モソです。

那覇市牧志と安里、壺屋の境目にある安里川ひめゆり橋付近の河川敷にて、2020年末からニワトリ(チャボ)が住み着いています。

近隣の小学校やこども園(壺屋、大道、神原)に問い合わせたところ、飼育小屋でニワトリを飼育していることがないらしく、個人宅から逃げ出したか遺棄された可能性が高いものと見ています。

草むらに住み着いており大きく移動していないことから特に問題ないようにも見えますし、ゴミのポイ捨ての多い場所でもあるのでそのままマスコットになってくれればいいなという思いもありますが、本来生息していない生き物(ペット・家畜)であり、他のペットの遺棄につながると困るので、何らかの対処が必要な状況です。

関係機関に問い合わせたところ、ペット(家畜)であることから拾得物となるものの、足輪などのペットの標識や警察署に飼育設備がないなど、拾得物としての取り扱いが難しく、ひとまず静観するしかないようです。

飼い主を探すことはできるかもしれないと考え、記事にまとめました。

お心当たりのある方、または飼育設備があり、預かり(場合によっては飼育)しても良いという方がいらっしゃいましたら、記事の下にあるフォームより情報をいただけますと幸いです。

最初は警戒していますが、とても人懐っこく、鳴きながら近寄ってきます。

【ペットを飼う前に考えたい】

私も魚を中心に色々飼育していますし、これまで色々な生き物を飼育してきました。生き物がどのような生活史を送り、どのような生態なのかをまず考える必要があります。

ペットの衝動飼いはもっとも避けるべき事だと思います。

ヒヨコはとてもかわいいですが、すぐに大きく成長し、大きな声で鳴くようになります。都市部の住宅密集地で飼育するのは、なかなか難しいものです。

大型になる肉食魚などは、大きさに合わせて水槽を買い替えないといけないです。大きくなるほど水の管理が大変になります。かといって、川や池に放つことは許されません。

小さな生き物でもグッピーやメダカのように、無尽蔵に増えてしまう生き物もいます。水替えなどに紛れて逃げ出したグッピーは、沖縄の在来メダカを駆逐しています。

また、改良品種のメダカも、在来メダカの遺伝子攪乱につながる可能性もあります。他の生き物にも言えることで、たとえばスズメバチがいない沖縄のカブトムシと、本土のカブトムシでは顎の力が違うという話もあり、交配してしまうと沖縄からカブトムシいなくなってしまう、ということもありえるそうです。

ルールについても知る必要があります。

昨年からは沖縄県に新しい条例ができ、沖縄の在来メダカとソードテールが規制の対象となっています。在来メダカは捕獲等が禁止、外来種のソードテールは、逃げ出さない設備を備えたうえで、県への届け出が必要となりました。

ペットとの生活は楽しいです。

しかし、思ったほどなつかずに嫌になってしまう生き物もいるかもしれません。

また、ペットを看取るのはとても辛いものです。

寿命が長いカメや一部の鳥類は、飼い主が先に天に召されてしまうかもしれません。飼い主がいなくなってしまっては、ペットも路頭に迷ってしまうでしょう。

最後まで飼育する、逃げ出さない設備を整えるなどを考えていただいたうえで、ペットとの生活を楽しまれていただければと思います。