マゴチの捕食シーンを撮影。コマ送りで見ると色々わかった。
こんにちは。モソです。
沖縄県豊見城市の漫湖水鳥・湿地センターで飼育されているマゴチ(ミナミマゴチ)の捕食シーンの撮影に挑んでみました。

飼育されているミナミマゴチは現時点では正式な和名ではないとのことですが、尾の色や大きさ、トゲなどの特徴から本土に住むマゴチとは別種とのことで、便宜上の名称とのことです。

なお、このマゴチ君は、同居人(同居魚)のギンガメアジに餌を横取りされることが多く痩せていたので、職員の皆さんと協力し、センターで保管していた不要な水槽ポンプのパーツを用いて「マゴチ給餌システム」を製作。外来種のグッピーや稚エビなどを食べています。
動画は超ショート版(2秒)をアップしています。
【動画をコマ送りの画像】
コマ送りの画像です。













【南国釣りコ的な分析】
・マゴチは頻繁に目を動かしている。
・マゴチの目にはタペタム(猫ビームのもと)があり、夜間の感度も良さそう。
・捕食のさいも獲物を目で追っている。
・水ごと獲物を飲み込む。
・大き目の餌は、一度咥えて飲み込みなおす。
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